以前申し込んでいた劇団から連絡がきた。
まずは説明と見学に次回行く約束をした。裏方である。
当方ルックスは良いほうではない。
役者として、需要のない域の顔かもしれない。
群を抜いた顔の悪さだったら需要もある。
自分の生徒に「過去10人にフラれた話」をすると笑っているのだが
そのあとで(私にとっては失礼なのだが、まあ気にしない)
女生徒1、「先生背が高いね182cmあるんだ~」って言った後
「お腹が出てるのがいけないのかなぁ」(解答1)
女生徒2、「メガネのセンス良くして・ヒゲの青白いの
はるな愛みたいにとっちゃえば」(解答2)
2人とも24歳くらいだろうか、授業を通して私の人がらは知っている。
外見のアドバイスをいただいた。
女生徒3、「わたしもっと褒めてほしかったです」
「(バツイチの話をして)私、欠点みたいなのがある人嫌いじゃないです」
男として見て申し訳ないが
1・2のコはルックス普通で、3のコはちょっといい。
(いずれにしても生徒であれば恋愛対象外としている)
わたしが学生の頃、ナンパをして気付いた。
「ここで1つのルールがある。」
(プロフェッショナル仕事の流儀風、効果音を想像してください)
ルックス難ありのコの方はひっかからない。
そこそこ かわいい子の方がご飯につきあってくれる。
タイミングもあるだろが、
男に慣れているか、いないか、だと当時は思っていた。
さきの女生徒の話と考えあわせるとちょっと理解が深まった。
個性的な顔立ちの女の子は、男にルックスの良さを求めがちで
男との経験(会話など)が少ないので余計そこばかり気になる。
きれいな子、かわいい子は男との経験が豊富でルックスの良い
男とつきあって中身がなかったり、逆に自信をなくされたりして
いるので、男性のルックスについては、もうちょっとフラットな考え
になっているではないだろうか。
嫁も将来の方向も彷徨っているが
ちょっと上昇気流にのせてもらうように
劇団のお手伝いをしてみるつもりである。
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