平成20年度国語に関する世論調査(文化庁調べ)によると
【調査対象者3480人、有効回答数1954人】
月 3~4冊読む 10.7%
月 1~2冊読む 36.1%
月 読まない 46.1%
月に4冊で、日本国民の上位10%に入り
情報勝者にあなたもわたしもなれる。
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
苫米地英人著 P50からのパクリである。
あまり本を読む時間がない私にとって
この記事!?文章には心を動かされた。
ブックオフに走り、20冊ほど自分の趣味で購入してきた。
苫米地氏は、一番良いのは小説だとその後に綴っている。
自分の詳しく知りたい分野の小説、経済小説、医療小説などは
作者がその道のプロであったり、取材がしっかりしているので
勉強になるという。
本には完全にメディアと一線を引いた何かがあると感じる。
私の場合、自己啓発の分野が多いが
より本音に近い部分があるし、ハッと気付かされることが多々ある。
よく自己啓発の本にあるのは、1日1冊読め 読む(その作者が)というもの。
速く読むことが必要である。上記の苫米地氏の本は速読の仕方も解説している。
わたし的な解釈は
1、単純に、PCのCPUのクロックを上げるように読むスピードをあげる。
2、先読み、次の行も同時に眺める。
3、自分の知識量があればあるだけ、内容を想像できるので早く読める。
4、上記想像力はイメージとして一瞬で映像や感覚としてとらえる。
5、全体を眺める抽象度を上げる。(例、富士山を遠くから眺めるように、近視的ならない)
というところか。苫米地氏の言いたいことの10%も言えていないと思われるが、
マスターして1時間1冊読み、内容も理解しこれからに役立てれるようになりたいものである。
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