2010年10月22日金曜日

今日のTo Do リスト

もうすでに日記でさえ、ない。

1、ご飯の冷凍小分け(2日前10合炊いてあるのを忘れていた)
2、兄嫁のパソコンメンテ
3、バイト応募の整理
4、バイト募集(ハウトゥ作成のため)
5、事務所・DK・玄関の掃除
6、ブログ(これ)
7、DVD返却の連絡

以上である。

昨日は、占い的に良い日だったらしく、期待していたら
まあまあの日であって、ちょっと嬉しい。
予定通りに物事が進んで気持よかったというだけで、嬉しい。

暗示が効いたのだろうか?

では今日もいい日である、と信じてみる。

2010年10月21日木曜日

部屋の掃除

どうも苦手で、やろうとしてナオザリにしている。

正直、掃除って創造的な仕事だと思う。
どこにどうものをしまうのか、これも大事、あれも読みたい
と整理しながら思うと、前に進まない。
そうなることがわかっているから、
最近では手さえ付けないのだが…

<もの>に思い入れがありすぎるのだと思う。
思い切って捨ててしまった場合、
その捨てたことが記憶に残っているから
あれもう一度読みたいけど捨ててしまったと
後悔する。捨てていなければ、あることさえ忘れているから
もう一度見たいとは思わないのに。

自炊をする環境を整えることにした。
来週の月曜に複合機がくる。
OKI カラープリンタ複合機 COREFIDO A3 <MC860dtn>
5年メーカー保証がつくのが決め手で、
価格comの最安値までヤマダ電気ががんばってくれた。

以前から事務所の複合機エプソンLP-8800Cが文鎮ならぬ墓石のごとく不調。
4年前に中古を4万円で購入した。こいつには本気で助けてもらった。
創業期を一緒に戦った唯一の協力者で、感謝している。
最近では20回電源を入れて1回コピーできるくらい調子が悪い。
治すことも可能だというが、
いつもお世話になっている中古屋さんに引きとってもらうことにした。
このエプソン君にも、もうちょっと居て欲しいと思ってしまうのが
やはり、掃除が苦手な理由のようだ。
こいつがいなくなったあと、また、後悔する用事は無いはずなのだが。

2010年10月16日土曜日

追われてる夢をみた

警察からおもっきり逃げてる夢をみた。

夢は現実世界を脳が整理するときに見るらしい。
の中に
河合隼雄さんに筒井康隆さんが相談した話を語ってくれている。
筒井さんは毎晩人を殺す夢を見るんだが、どういう意味なんでしょうと。

語り手の茂木さんは、
ここでの河合さんの返答を「さすが河合隼雄」と褒めちぎっている。
河合さん曰く
「筒井さん、あなた若い頃に人を殺しましたね」
よくよく考えると
筒井康隆は、若い頃演劇をやりたかった自分を殺して
小説を書いてきたことに気付き、
それから役者活動をするようにしてから
パタっと殺す夢を見なくなったというのだ。

この話において、茂木健一郎は脳が現実では叶えられないことを
夜寝ているときに帳尻をあわせるため、
夢という形でバランスをとっているという。

私の警察に追われる夢は、何か後ろめたいことを過去している。
ということか。思い当たるフシもある。
罪の記憶ロンダリングは、筒井康隆が役者業をすることだったら
私の場合はなんなのか、河合隼雄さんに教えて欲しい

2010年10月15日金曜日

ちょっと上昇気流

以前申し込んでいた劇団から連絡がきた。
まずは説明と見学に次回行く約束をした。裏方である。

当方ルックスは良いほうではない。
役者として、需要のない域の顔かもしれない。
群を抜いた顔の悪さだったら需要もある。

自分の生徒に「過去10人にフラれた話」をすると笑っているのだが
そのあとで(私にとっては失礼なのだが、まあ気にしない)
女生徒1、「先生背が高いね182cmあるんだ~」って言った後
        「お腹が出てるのがいけないのかなぁ」(解答1)    
女生徒2、「メガネのセンス良くして・ヒゲの青白いの 
        はるな愛みたいにとっちゃえば」(解答2)
2人とも24歳くらいだろうか、授業を通して私の人がらは知っている。
外見のアドバイスをいただいた。

女生徒3、「わたしもっと褒めてほしかったです」
      「(バツイチの話をして)私、欠点みたいなのがある人嫌いじゃないです」

男として見て申し訳ないが
1・2のコはルックス普通で、3のコはちょっといい。
(いずれにしても生徒であれば恋愛対象外としている)

わたしが学生の頃、ナンパをして気付いた。
「ここで1つのルールがある。」
  (プロフェッショナル仕事の流儀風、効果音を想像してください)
ルックス難ありのコの方はひっかからない。
そこそこ かわいい子の方がご飯につきあってくれる。
タイミングもあるだろが、
男に慣れているか、いないか、だと当時は思っていた。

さきの女生徒の話と考えあわせるとちょっと理解が深まった。
個性的な顔立ちの女の子は、男にルックスの良さを求めがちで
男との経験(会話など)が少ないので余計そこばかり気になる。
きれいな子、かわいい子は男との経験が豊富でルックスの良い
男とつきあって中身がなかったり、逆に自信をなくされたりして
いるので、男性のルックスについては、もうちょっとフラットな考え
になっているではないだろうか。

嫁も将来の方向も彷徨っているが
ちょっと上昇気流にのせてもらうように
劇団のお手伝いをしてみるつもりである。

2010年10月14日木曜日

ジュンク堂にて物色

iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
西田 宗千佳 著

電子ブックリーダー界の2010年1月くらいまでの動向を
書いた本であった。kindle3より少し前のことを書いており
読み進めてながら、最新ではないという意識がどうしても
出てきてしまった。内容は興味深いのだが、私としては
kindleの使い方・ハックの仕方などの情報をちょっと期待し
ただけに、的外れであった。(私が)

ジュンク堂近くのスタバにてこの本を読みふけろうと入ると席が
ちょうど空いたので、さっと席を荷物でとった。
振り返ると
25歳前後のネーちゃんがすごい形相で睨んでた。
私も席を取る前に人の気配がしたので急いだのは確かだ。
あまりに怒っているのがわかるので
「よかったら座りますか」とネーちゃんに声をかけた。
ネーちゃん完全に無視。
会計の際、テイクアウトするかどうかで
なんか店員と面倒くさそうなことになっているので、
「いいよ、席譲るよ、おねーさん」と後ろから声をかけてやった。
また、完全に無視。
めっちゃ怒った顔を私に向ければ、誰とでも普通にしゃべる私としては
そりゃ話しかけるさ。ネーちゃんには迷惑なんだろうが。

キンドルの衝撃』 石川 幸憲 著
こちらは書店でまえがきを読んだ時点でやめた。
まえがきに作者自身の経歴をこと細かく記入していて、本の内容が一切入ってこなかった。肩書きなどホームレスでもよい。本の内容さえよければ。この辺がわかっていない作者は、自分の経歴に頼るしかないのではないかとまえがきだけで判断させていただいた。こちらは
「いいよ、あなたの経歴は、あなたに席ゆずるよ。で中身は?」

2010年10月10日日曜日

使っていないkindleのため

Kindle解体新書 驚異の携帯端末活用法のすべて
スティーブン・ウィンドウォーカー著

本屋に読みに行ってきます。なう(正確には、なうから)
うちの近くの本屋さん、田舎のくせに喫茶店が横にあり
1冊は持ち込んで読んでよいので、かなりアシシゲク通っている。
読み終わって気に入ってしまうと買ってしまうので
コーヒー代余分に支払っているのだが、
喫茶店って本を読む気にさせてくれる。

kindleって、自分の大事だと思うところにマーカー引いたり(ハイライト)
しおりを入れたり、メモを書き入れることもできるらしい。
ただ、Amazonで買ってDLしたものだけでしょうか。
その辺の操作方法しっかりマスターするように
kindle3本体をもって、出発!

2010年10月9日土曜日

僕の中の壊れている所

昨日、近所のスーパーの野菜売り場にて
キャベツ高いなぁと思いつつ迷っていると
隣りに居たおばちゃんが、半分カットしたキャベツをもって考え込んでいた。
「高くて困るね」と僕が話しかけた。
もちろん全く知らないおばちゃん。歳は60前後だろうか。
おばちゃんもあまりにも普通に僕が話しかけるものだから
「ねぇ~」と反応したものの誰だっけって顔でのぞいてきた。
1個丸ごとだと300円弱なので、
「僕も半分のキャベツにしよう」と言いながら
半カットのキャベツをかごに入れた。
おばちゃんが手に持っていた半カットキャベツを僕のかごの中の
キャベツと取り換えてくれて、
「こっちのほうがいいから」と。
あまり、どれがいいのか僕はわからないのだけれど
よく見ると確かに他の半カットのものよりちょっとサイズが大きい。
「いいよ、おばちゃん買いなよ」と返そうとすると
「いいから」と言って向こうに行ってしまった。
ちょっと遠くなったおばちゃんに聞こえるくらい大きな声で
「ありがとう」と言いながら、キャベツを持ち上げた。
遠かったけど、おばちゃんこっちを向いて一瞬笑ったように見えた。

これ、全然知らないおばちゃんとの出会いである。
ある意味、オレ壊れてるなと思う。

あまりに一人で暮らしていて、ひとりすぎるから
そこらじゅうで他人に話しかける。

まぁ進展はないのだが、
ドラッグストアのバイトのコ
よく行く茶店のバイトのコ
クリーニング屋のコ
中華料理店の中国人の男の子
カレー屋のネパール人
(インド人じゃないのかって!携帯番号交換してたまに話してます)
コンビニのおばちゃん
宅急便のおばちゃん

などなど、しっかりステディがいれば、こんなに友達できなかったな。

2010年10月8日金曜日

シンプル手帳術

「できる人」のシンプル手帳術 (文庫ぎんが堂)
箱田忠昭 著

わかりにく。
箱田氏の本は、何冊か読んでいてスキですが、
この本は、NGだと評価。
読者に一発で伝わるような表現でないのが悔やまれる。
英語が不得意なわたしには、ゴールタスクリストと言われてもピンとこない。
シンプル手帳術というタイトルの割に伝え方がシンプルではない。


ただ、参考なるところはいっぱいある
目標管理をする。(10年-5年-1年目標・月間目標・週間目標・日間目標)
それを実現するためコマ切れ時間管理

アイビー・リーの2万ドルの時間管理術
1、夜寝る前に、翌日にやることを思い起こす。
2、6つ書き出して優先順位をつけておけ
3、書き出した紙をスーツのポケットに入れて会社に行け

この3つのアドバイスを2万ドルで売ったのがアイビー・リー(経営コンサルタント)

エレファントテクニック
像のような大きな目標でも1日1日に分割して細かく目標に近づく。

iPhoneでアプリが出れば、買うのだが。

^^

2010年10月7日木曜日

月4冊で知識人になれる!?

平成20年度国語に関する世論調査(文化庁調べ)によると
【調査対象者3480人、有効回答数1954人】

月 3~4冊読む 10.7%
月 1~2冊読む 36.1%
月 読まない   46.1%

月に4冊で、日本国民の上位10%に入り
情報勝者にあなたもわたしもなれる。

ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
 苫米地英人著 P50からのパクリである。

あまり本を読む時間がない私にとって
この記事!?文章には心を動かされた。
ブックオフに走り、20冊ほど自分の趣味で購入してきた。

苫米地氏は、一番良いのは小説だとその後に綴っている。
自分の詳しく知りたい分野の小説、経済小説、医療小説などは
作者がその道のプロであったり、取材がしっかりしているので
勉強になるという。

本には完全にメディアと一線を引いた何かがあると感じる。
私の場合、自己啓発の分野が多いが
より本音に近い部分があるし、ハッと気付かされることが多々ある。

よく自己啓発の本にあるのは、1日1冊読め 読む(その作者が)というもの。
速く読むことが必要である。上記の苫米地氏の本は速読の仕方も解説している。
わたし的な解釈は
1、単純に、PCのCPUのクロックを上げるように読むスピードをあげる。
2、先読み、次の行も同時に眺める。
3、自分の知識量があればあるだけ、内容を想像できるので早く読める。
4、上記想像力はイメージとして一瞬で映像や感覚としてとらえる。
5、全体を眺める抽象度を上げる。(例、富士山を遠くから眺めるように、近視的ならない)
というところか。苫米地氏の言いたいことの10%も言えていないと思われるが、
マスターして1時間1冊読み、内容も理解しこれからに役立てれるようになりたいものである。

2010年10月6日水曜日

アイデアノート

ワンクリック詐欺-勝手に俺んちで真っ青になってパソコン画面眺めるな!
催眠(SF)販売-ふとん買っちゃったw

http://www.yamane.hk/

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/025/25517/

2010年10月5日火曜日

先日バットで襲いかかられたw

ビビるわな。普通の住宅街の路地を車で走っていた。
くの字に曲がる一本道をちょっとスピードをあげて行くと
横から黒い人影
車の後ろからドンって音

完全に事故ではないとわかる間合いだった。
何かぶつけられた。
ちょっと先で車を止めて待っていると
バットを持ったおっさん
「あぶねぇだろ」と罵声をあびせられた。

オモッキリ、怒鳴りあいになった。
(この時点で風格はどっしりしているが、おっさんけったいなのでこっちもブチ切れてやった)

で、埒があかず、警察に電話した「バットを持っている男性から車をなぐられた」と
そしたら大変、警察めちゃ来た。パトカー3台・警官8人~10人

オレとおっさん個別に事情聴取、おっさんはあくまでオレに轢かれたと主張。ぶほっである。
で、つえ代わりに使っているバットがちょこっと当たっただけで体はなんともないと。

車はバンパーに当たったのか、もともと傷だらけの車でアトがどれだかわからない。
あまりにシオラシクなったおっさんの演技力で今度はオレにお鉢がまわってきた。

これは交通事故ですので、交通課にまわします。
人と車の場合、人を守らないとね。ドライバーさん!

完全に敵が100倍になった。警官もこうなったら敵である。

アンラッキーさにも程がある。怒りを通り越して、一周してしまう。
結果、おっさんは警官の前ではシオラシクしている。
このままだと、保険使って時間使って、面倒になるのは鼻からわかる。
車の傷もわからないので、お互いこの先、文句を言わないということで、示談のようになった。
で警官は個人情報保護法などで後から言われても警察は事故の相手は明かせないという。
おっさんも、はい、それでいいですぅ。みたいな感じになった。おしまいである。

帰ってきても興奮さめずにいて、突如
『生きて死ぬ智慧』柳澤桂子著
を読むことにした。
読み終わる頃には、スーっと冷静になっていた。

いま無理をしてラッキーだったと考えるようにした。
おっさん死なずにバットでなぐりかかってこれるくらいの間合いでよかったと。