武田邦彦 (中部大学)さんのブログのウケウリだが、知ってないとヤバイので要約します。
詳しくは下記をご参照ください。(順次データが更新されていますので確認要)
世界の対応は
アメリカ人は
80キロ圏内からの避難を勧告した。
(黄の範囲)
80キロ圏内からの避難を勧告した。
(黄の範囲)
フランスは日本に居住しているフランス人を退去するためにエール・フランス(準国営航空会社)に航空機の派遣を要請した。
ドイツ政府はドイツの航空会社に対して、成田着の航空機を関西空港に変更するように勧告した。
3月17日現在、武田教授は、半径50キロ(オレンジの範囲)ぐらいは危険があるが、それより遠い北側と西側には問題がない。南側は、風向きによる影響次第なので注意が必要とのこと。画像は、googleマップに円を描くサイトを利用した。
3/18 AM10:50追記、勝谷誠彦氏の有料メール配信によると、<退避すべきが80キロ圏であるということはすでに国際的なコンセ ンサスになっている。>とのことであるので、上記、武田教授の50キロの基準より、アメリカの対応と同じように80キロ圏内からの避難したほうがよい。ただ、東京は風下側なので注意が必要です。
3/18 AM10:50追記、勝谷誠彦氏の有料メール配信によると、<退避すべきが80キロ圏であるということはすでに国際的なコンセ
テレビ等の発表にて分かりづらい単位についてまとめた。
1シーベルト
= 1000 ミリシーベルト
= 1 000 000 マイクロシーベルト
1マイクロシーベルト
= 0.001 ミリシーベルト
= 0.000 001 シーベルト
武田教授のウケウリだが、
4シーベルト 死ぬ
400ミリシーベルト 白血病
1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた1人1年の限界
これは累積の値であるあることに注意。
テレビで報道しているのは【1時間あたりのシーベルト】だから、
そこに42日住む場合、1000倍する必要がある。
42日×24時間=1008時間
白血病になるシーベルトは 約400ミリシーベルト
これは累積の値であるので、
1時間400マイクロシーベルトの場合は、42日間で白血病になる。
1時間4000マイクロシーベルトの場合は、4日間で白血病になる。
TVでは
1時間400マイクロシーベルトというのは
レントゲンが1回600マイクロシーベルトであるから
大丈夫な範囲であると放送している。
それは1時間400マイクロシーベルトの地域に
あくまで1時間しかいなければの話である。
5時間いた場合は、
累積400×5=2000マイクロシーベルト(=2ミリシーベルト)となる。
私はただの素人である。故に信頼性は無いに等しいと
思ってもらって構わない。
みなさん自身で判断するためにも
武田教授のブログを注意して読んでいただきたい。
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